RPG風タスク管理アプリ「QUEST」を試してみる
「UMA(仮)」の進捗
今週は、メインのゲームフローで使うデータ項目の定義(ざっくり)をしました。特に見せられるものはありませんf^^;
楽しいものを作るなら、楽しく作ったほうがいい
と、ゲーム開発をし始めてから、ここ最近考えていて(一丁前に)。
普段、Mac・iOSの「メモ」アプリでタスク管理をしています。
(タスク管理に「メモ」アプリを使うようになった経緯や運用については、『【未整理】タスク管理あれこれ』に書きました。)
大きな不満は特にないのですが、見た目が地味でちょっと仕事っぽくなるなー、なんて考えていました。
楽しくゲーム作りしたいなら、ゲーム作りのプロセスをゲームにすればいいじゃない
ということで、以前、App Storeの“スタッフのおすすめ”で見かけた「QUEST : やること管理 & 簡単メモ」を試してみることにしました。「UMA(仮)」の開発に限り、これでタスク管理してみようと思います。
「QUEST」チュートリアル
アプリ起動時に表示されるチュートリアルから、機能を見ていきます。
RPGっぽい要素
シンプルですが、タスク管理アプリとして最低限の機能はあるようです。ホッ。
オプション設定で有効にすれば、iCloudによる複数デバイス間の同期も可能です。
「UMA(仮)」のタスクを登録してみた
今週は、データ項目の定義がざっくり終わって全体が見渡せるようになったので、タスクを洗い出してみました。特に「テストプレイ、ブラッシュアップ、ゲームバランス調整…」のあたりがものすごく大雑把ですが、気にしないでください。
まともにゲーム開発したことがないので、この辺りの作業内容と量が現段階では読めませんf^^;
ちなみに、各タスクの左側の数値は見積もった作業量です。1日にこなせる作業量は、他の仕事や家事とあわせて20くらいが限界。
進捗度合いがわかるように、一番上(一番最後)のタスクに「完了した作業量/合計作業量」を登録しました。
※Damage 4/1476 (984)の部分
想定していない作業は必ず発生するので、純粋な合計作業量は括弧書きで(984)として、1.5倍した1476を実際の想定作業量として採用しています。
与えたダメージはまだ4。HP1476。やつは強い。
左上の勇者らしき人もあきらめて目をつむってますよ。
なお、今月のスケジュールを確認したところ、「UMA(仮)」に回せる作業量は66でした。
\9月リリース、無理です!/